PIT-ROAD Typhoon その1
2011年10月6日の日記で紹介した、ピットロード タイフーン ドイツ空軍 塗装済み組み立てモデルが完成。
ユーロファイター EF-2000 第73戦闘航空団(JG73)30-11
戦闘航空団所属機と言うことで、武装はIRIS-T空対空ミサイル(実弾)×2発及び増槽2個を装備。アラート任務に就いている…という設定である。
本来なら、ユーロファイター・タイフーンのカナードは、乗降に支障が出ないよう、駐機中には跳ね上げられている。しかし、そこまですると見栄えがあまりよろしくないので、通常位置で固定してしまった。
インテーク上部の部品(B20)は、胴体右側部品(A2)に取り付けてからインテーク内部部品(B21)に接着するよう指示されているが、それだとセンターが出にくい。自分のは、ずれが生じてしまった。B20とB21を接着してから、胴体パーツに接着する方が良いようだ…次に作ることがあったら試してみよう。
デカールは、マークソフターの効果が出にくいわりには、いきなり影響を受けてくしゃくしゃになったりと、ちと使いにくい仕様。エフトイズのデカールよりはニス部分が少ないが、カルトグラフ製デカールのようにギリギリまで追い込まれている訳ではないので、結局トリミングが必要。次に作るときはMYKデザイン製デカールを使用しようかな。
基本的には問題無いのだが、ちょっとしたはずみでシリモチ状態になってしまう事がある。今回は入れ忘れてしまったが、次に作るときはレドームにオモリを入れようと思う。
塗装済みキットは1機しか購入していないので、次に作るときは未塗装キットである。PIT-ROAD Typhoonその2はいつになることやら…
ユーロファイター EF-2000 第73戦闘航空団(JG73)30-11でした。