ミニ三脚を買った
飛行機食玩などの小さな物を撮影する際、今までは会社の先輩から頂いたミニ三脚を使用していたが、ついに壊れてしまったので、新しい三脚を買ってきた。
ハクバ ミニ三脚 eポッド 2 mini
http://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0101030012-3R-00-00
出してみる。
LX5は三脚を固定する底ネジが端の方にあり、この状態で接続すると立たせる事が出来ない。LX5の欠点の内の1つである。
脚を伸ばす。
5段式になっており、意外と脚を伸ばすことが出来る。
カメラ台の角度を変える際には、ティルトストッパーのネジを緩めるのだが、カメラ台がしっかり固定されているか、完全フリーになってしまうかの2択。正直ちょっと使いにくい。少し緩めたらヌルヌルと微調整出来る…というのが理想なのだが…
マンフロット MP1-C01
http://www.manfrotto.jp/pocket-support-small-black-MP1-C01
カメラを安定した状態で床に置ける三脚。低い位置から撮影するときには重宝する。
内容物。
左上のツールは、ドライバーのように使用してカメラネジを締めたり緩めたりする道具。ストラップで本体に繋ぐことが出来るので、紛失の心配は無用。スペアのネジや収納袋まで付いてくる。
デジカメに付けてみるとこんな感じ。
モデルになって貰ったのは、この間の小松航空祭で大活躍してくれたTZ10。まだまだ現役です。
ハクバ ミニ三脚 eポッド 2 miniの値段が1,000円未満なのに対し、マンフロット MP1-C01は2,000円オーバー。ちょっと割高かなと思ったが、使い勝手が良かったり収納袋が付いてきたりと満足度は高い。
ハクバ ミニ三脚 eポッド 2 mini&マンフロット MP1-C01でした。