motoGP第11戦 チェコGP

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ブルノサーキットで開催されるチェコGP。マルケス選手を止めるのは誰か?


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予選順位は以下の通り。
ポールポジションクラッチロウ選手(ヤマハサテライト)
2位:バウティスタ選手(ホンダサテライト)
3位:マルケス選手(ホンダワークス)
4位:ペドロサ選手(ホンダワークス)
5位:ロレンソ選手(ヤマハワークス)
6位:スミス選手(ヤマハサテライト)
7位:ロッシ選手(ヤマハワークス)
8位:ブラドル選手(ホンダサテライト)
9位:ドビツィオーゾ選手(ドゥカティワークス)
10位:ヘイデン選手(ドゥカティワークス)
11位:イアンノーネ選手(ドゥカティサテライト)
12位:エドワーズ選手(CRT)

22位:青山選手(CRT)


決勝では、ロレンソ選手がホールショットを奪う。マルケス選手、ペドロサ選手、クラッチロウ選手、バウティスタ選手、スミス選手が続く。


4周目、バウティスタ選手がクラッチロウ選手を抜いて4位へ。


8周目、クラッチロウ選手が転倒。


10周目、ロッシ選手がバウティスタ選手を抜いて4位へ。


16周目、マルケス選手がロレンソ選手に襲い掛かり、遂にトップを奪う。


18周目にロレンソ選手はマルケス選手を抜き返すが、次の周回で再びマルケス選手に抜かれてしまう。さらに次の周回ではペドロサ選手にも抜かれ、レプソルホンダのワンツーを許してしまう。


最終リザルトは以下の通り。
1位:マルケス選手
2位:ペドロサ選手
3位:ロレンソ選手
4位:ロッシ選手
5位:バウティスタ選手
6位:ブラドル選手
7位:ドビツィオーゾ選手
8位:ヘイデン選手

14位:青山選手


これでマルケス選手が4連勝。まさに恐るべきルーキー、いや、チャンピオン最有力候補である。


・moto2
中上選手は予選ポールポジションを獲得する。決勝では一時4位まで落ちるが、盛り返して2位獲得。予選で結果を残し、決勝でも好成績を収めている。あとは優勝するだけである。
高橋選手は決勝18位。



・moto3
渡辺選手は予選27位、決勝は29位。