エフトイズ ウイングキットコレクション11 メッサーシュミットBf109G

エフトイズ ウイングキットコレクション11
http://www.f-toys.net/index.php?m=fproduct&t=detaile&product_id=197
今年の4月22日に発売されたウイングキットコレクション11。P-47Dサンダーボルトだけどレザーバック、零戦だけど二二型と、その機種の中でもちょっと微妙な型式をラインナップしているのだが、Bf109は代表的とも言えるG型をラインナップしている。


メッサーシュミットBf109Gは例によってA・B・Cの3種類がラインナップされているのだが、こちらはAとB。

なぜこの2つを手に入れたかというと、ドイツの撃墜王エーリッヒ・ハルトマンの機体が再現出来るのだ。


ただし…Aの方は胴体後部の下半分だけ入っている黄帯を再現するデカールが無い。Bの方は機首及びプロペラスピナーを白く塗り替えなければならない。スピナーに関しては一応デカールでフォローされているものの、形状からいっても綺麗に貼るのは至難の業である。といった感じで、さくっと組んでデカール貼ってお終いと行かないのが、今日まで放置してしまった原因である。


Aの方はMYKデザイン製デカールでも再現出来るはずだったのだが…、なんとこちらは黄帯が胴体を一巻きしてしまっている。ネットで調べると、胴体後部の「〜」みたいな変な記号の下側にだけ黄帯が存在するので、MYKデザイン製デカールもそのまま使うわけに行かない。う〜む。


頑張って部分塗装をしなくては。しかし、下地色の影響を受けやすい白と黄色を筆塗りで綺麗に塗るなんてハードル高いな…