走行日記(900)H25/12/1

今日は早起きしてどこかに走りに行こうと思い、目覚まし時計を午前4時半にセット。アラーム音と共にいったん目が覚めたのだが、寒かったので再びふとんに潜り込んでしまい、次に目が覚めたのは午前10時半…。エアコンにもタイマーをセットして起床時間に部屋を暖めておけば良かったのかな…


ネットを見たり、テレビを見ながら昼ご飯を食べたりしていたらもう午後2時。とはいうもののせっかくの良い天気なのでバイクで走る事にした。


家を出たのは2時半。家の近くの大通りが工事渋滞を起こしているので、回り道をして首都高に乗る。


フェラーリがのんびりと走っていたのだが、それをぼーっと見ていたら他のフェラーリがバビューンと走って行った。追いかけてみたものの、後ろを見ずに追い越し車線に出てくる車等に行く手を塞がれ、追い付いたのは渋滞に入ってから…うむ。


いつものコースを適当に走っているうちにだいぶ日も暮れてきた。大黒PAを経由して川崎線へ。

空に見える点々はUFO…ではなく、羽田空港に着陸する旅客機である。戦闘機と違いストレートインなので、着陸する機体が一列に並ぶのだが、こうしてみると次々に着陸する機体があるんだなと感心する。


頑張って着陸する旅客機を撮ってみるが、TZ-10ではこれが限界(大トリミング&画質調整あり)。


せっかくのボーイング787だが、ぶれぶれである…

まあ、夕方の大望遠がコンデジで綺麗に撮れたら誰も一眼レフカメラなんて買わない。いつかは一眼レフのデジカメが欲しいと夢想しているが、仮に買ったとしてもこういったチョイ走りには絶対に持ち出さないだろう。記録写真としてはかろうじて役に立っているので、それで良しとしなければ。


だいぶ暗くなってきた。家に戻ることにしよう。東京方面に戻ってくるも、レインボーブリッジも9号線も渋滞。さらに先まで走り、中央環状線の内回りに入る。もう真っ暗だ。100万ドル…とはいかないが、それなりに綺麗な夜景を見ながら走る。


無事地元に戻り、給油して帰宅した。


本日の走行距離 123mile(14,126mile)