JWings4+Alpha F/A-18C その4

エフトイズのアクロチームコレクション2にラインナップされていたF/A-18C。JWings4のF/A-18C/Dが出現したことによって過去の遺物と化した代物だが、デカールだけは今も存在価値を失っていない。

CVW-5最後のレガシーホーネット部隊であるVFA-195"Dambusters"のロービジ機を1/144スケールで再現できるデカールは、今現在でもアクロチームコレクション2に付属していたデカールのみ。MYKデザインさんからもSTUDIO Rose Ridgeさんからも出ていない貴重な代物である。そのVFA-195も、今やスーパーホーネットへ機種変を行うため本国に戻ってしまった。


F/A-18C VFA-195 Dambusters(LV)


装備は、増槽2本&sta.1(左側翼端パイロン)にAIM-9M(訓練弾)。

胴体下はパイロンのみ装着。PLUSで追加されたターゲティングポッド装着用のパイロンから取り付け用ダボを排除した物。実機でも、センタータンクは装備していなくてもパイロンのみは装備している事が多いのだが、いままでセンターパイロンのみのパーツが無かったので気軽に再現出来なかった。追加パーツの恩恵である。


機番は410を選択。デカールに入っている401の0と1をひっくり返して再現。

他にも、デカールを複数枚組み合わせれば404・411・414が再現出来そうである。



尾翼のマーキング。

ショックだったのは、フォーメーションライトの塗装が一部剥がれていたこと。肉眼では気付かなかったのだが、デジカメで接写して拡大した事によって気付いたものである。あれ、ローガン…?



VFA-195のCAG機"Chippy Ho!"と。


F/A-18C VFA-195 Dambusters(LV)でした。