入間基地 航空祭2011 その2(地上展示編)
航空祭には展示飛行を行わない機体も地上に展示されている。今日はそれらの機体を紹介。
まずは、機内展示場スペースに置かれていた機体から。
CH-47J(57-4493) 航空救難団 入間ヘリコプター空輸隊 入間基地
以降は一般の地上展示機。
C-1(48-1004) 第402飛行隊 入間基地
C-130(85-1086) 第401飛行隊 小牧基地
E-2C(34-3453) 飛行警戒監視隊 三沢基地
T-400(41-5055) 第41教育飛行隊 美保基地
XF-2B(63-8102) 飛行開発実験団 岐阜基地
去年はトリコロールの101号機が来ていたが、今年はなんちゃって洋上迷彩の102号機が来ている。
F-2A(13-8516) 第8飛行隊 三沢基地
U-125A(22-3020) 航空救難団 百里救難隊 百里基地
U-125(39-3042) 飛行点検隊 入間基地
こちらの機体は、厳密に言うと地上展示機ではない。先ほど飛行展示を行った機体が、客から見える場所に置いてあるだけである。
T-7(66-5937) 第11飛行教育団 静浜基地
T-4(66-5603) 飛行開発実験団 岐阜基地
これも厳密に言うと地上展示機ではない。おそらく、XF-2Bのお供で来たのではないだろうか。ただ、入間基地で飛実のT-4が見られるのはちょっと珍しいので押さえておいた。
RF-4E(47-6905) 第501飛行隊 百里基地
おそらく今回の地上展示での目玉。第501飛行隊の創隊50周年を祝うスペシャルマーキングである。
尾翼のマークは現行のウッドペッカーではなく、昔のデザインが再現されている。
エアインテーク部分の特別塗装。
茨城空港の展示機では塞がっていたノズルだが、こちらは現役機なので当然開いている。
地上展示編はここまで。RTB(帰投)については後日紹介する予定。