「プラッツ/エフトイズ E-2C 50周年記念塗装機に間違い」但し…

今回、E-2Cのマーキングについてネットで調べていたら、こんな記事が…
http://blue.ap.teacup.com/bluejewel/294.html
(尾翼のシリアルナンバーが)34-3463になっていますが、正しくは44-3463です。


プラッツに問い合わせた結果:
間違いは認めたが、正しく修正した商品との無償交換などはしないとの事でした。


トミーテック:修正したパーツを無償で送付(こちら参照)
アルジャーノンプロダクト:修正したデカールを無償で送付(こちら参照)
PIT-ROAD:修正したパーツを無償で送付(こちら参照)
MYKデザイン:修正用デカールを無償で送付(こちら参照)
プラッツ/エフトイズ:間違ったが、修正パーツはやらん!(キリッ


やったッ!!


さすがエフトイズ!


まともなメーカーにはで


きない事を平然とやっ


てのけるッ!


そこにシビれる


あこがれるゥ!(AA略


どっちかっつーと、メンタリティが特亜の企業に近いんだろうな…
ちなみに、このシリアルナンバー間違いはフジミのE-2Cのキットにもあるらしく、プラッツ/エフトイズはそれをそのまんまパク…参考にしたため、間違ってしまったと思われる。


気になる人は、GSIクレオスの315(グレーFS16440)で間違ったシリアルナンバーを塗りつぶし、MYKデザインの1/144 航空自衛隊 E-2C 「シリアル & アニバーサリー・スキーム」に収録されている当該デカールを貼り直せば修正出来ると思います。
もっとも、間違ったシリアルナンバーのままの方が「エフトイズ製品らしい」と言えるかも。