H24/2/17の厚木基地

立て込んでいた仕事が一段落したので、有給休暇を貰い厚木基地に行ってきた。


7:30頃家を出る。最初は曇り空だったのだが、徐々に青空が覗いてくる。これは楽しみである。


途中で立ち寄った港北PAのトイレで気になったのはこれ。
洋式トイレのきちんとした使い方に関する注意書きが、大陸語と半島語で書いてある。

「なんで日本語と英語の注意書きが無いのだろう。」と思ったが、よく考えたら、日本語や英語を使用する人種に対しては、わざわざ注意書きをする必要が無いからだった。
民度の低い人種を受け入れるというのは、こういう事なのか…としみじみさせられる標識だった。


なんやかんやで基地周辺に着いたのは9:40頃。天気は綺麗な晴れ。


しょぼい技術としょぼいカメラしか持ち合わせない私にとって、戦闘機の撮影は単なる証拠写真の確保に過ぎず、とても楽しむなどというレベルではない。私にとって、一番のお楽しみは離陸時の爆音である。しかし、午前中は何故か着陸ばかりで、いっこうに離陸してくれないのだった。


F/A-18Eだが、逆光で所属部隊すら分からない。


岩国基地所属のVMFA-121(AW)の所属機が飛来。


F/A-18D(VMFA-121(AW)02)


F/A-18D(VMFA-121(AW)07)


F/A-18D(VMFA-121(AW)11)



午後になると、CVW-5所属のF/A-18Eが離陸し始める。空は曇り始めるが、風が穏やかになり過ごしやすい。存分に離陸時の腹に響くような爆音を堪能する。


海上自衛隊のSH-60K(8402)


午後3時過ぎ、離陸していったF/A-18Eが帰ってくる。なお、下記は本日飛んだ機体の一部。他に、VFA-27の機体も飛行していたが、VFA-102やVFA-195、VAQ-136は確認出来なかった。


F/A-18E(VFA-115?)


F/A-18E(VFA-115 312)


F/A-18E(VFA-115 300 CAG機)


F/A-18E(VFA-115 306)


F/A-18E(VFA-115 302)


F/A-18E(VFA-115 311)


本当に久しぶりの厚木だが、戦闘機が飛んでくれて本当に良かった。充分に満足して帰路に着いた。