motoGP第10戦 アメリカGP

録画を本日視聴。


motoGP
予選順位は以下の通り。
ポールポジション:ロレンソ選手(ヤマハワークス)
2位:ストーナー選手(ホンダワークス)
3位:ペドロサ選手(ホンダワークス)
4位:スピーズ選手(ヤマハワークス)
5位:クラッチロー選手(ヤマハサテライト)
6位:ドビツィオーソ選手(ヤマハサテライト)
7位:バウティスタ選手(ホンダサテライト)
8位:ヘイデン選手(ドゥカティワークス)
9位:ブラドル選手(ホンダサテライト)
10位:ロッシ選手(ドゥカティワークス)

13位:エドワーズ選手(CRT)


好スタートを決めたロレンソ選手がホールショットを奪う。以下、ペドロサ選手、ストーナー選手、スピーズ選手、ドビツィオーソ選手、クラッチロー選手が続く。


3周目、ストーナー選手がペドロサ選手を抜いて2位へ。


しばらく順位変動無くレースが進むが、じょじょにロレンソ選手ににじり寄っていったストーナー選手が、22周目にして遂にロレンソ選手を抜いてトップを奪う。地元のスピーズ選手はこの周回で転倒リタイア。ヤマハワークスからの離脱を発表したスピーズ選手、来年以降はどこへ行くのだろうか…


残り2周でロッシ選手が転倒リタイア。どうせ上位に食い込んでいたわけではないが、それにしても転倒リタイアとは…。ドゥカティからの離脱も噂されるロッシ選手。もう1年頑張れば良くなる…という感触は得られていないのだろうか。


最終リザルトは以下の通り。
優勝:ストーナー選手
2位:ロレンソ選手
3位:ペドロサ選手
4位:ドビツィオーソ選手
5位:クラッチロー選手
6位:ヘイデン選手
7位:ブラドル選手
8位:バウティスタ選手


ヤマハ勢は、優勝こそ出来なかったものの、上位5台中3台を占めるなどなかなかの好成績。それだけにワークスライダーであるスピーズ選手の転倒リタイアが残念でならない。今年の成績では契約更新が成立しないのも致し方なしか…


・moto2&moto3
アメリカGPにおいては開催無し。