[百里基地 航空祭2012 その2(地上展示編)

飛行展示に引き続き、地上展示機を紹介。


UH-60J(18-4576) 航空救難団 百里救難隊 百里基地

地上展示機というより、飛行展示に備えて駐機してある機体。


UH-60J(96-4569) 航空救難団 百里救難隊 百里基地

こちらは地上展示機。


U-125A(22-3020) 航空救難団 百里救難隊 百里基地


U-125A(22-3019) 航空救難団 百里救難隊 百里基地

この機体も飛行展示用ですね。


F-4EJ改がずらり。地上展示というより、列線に駐機しているといった感じ。


AH-1S(JG-3420)


CH-47(27-4488)航空救難団 入間ヘリコプター空輸隊 入間基地


T-7(56-5932) 第11飛行教育団 静浜基地


T-400(41-5063) 第41教育飛行隊 美保基地


F/A-18D (DT07/164945) VMFA(AW)-242”Bats” 米海兵隊 岩国基地

岩国基地に常駐しており、日本にとって馴染みの深い飛行隊なのだが、現物を見ることが出来たのは初めて。ちょっと感動である。


AIM-9Xの模擬弾を搭載。


胴体下にはAN/AAQ-28 LITENINGターゲティングポッド。


F/A-18D (DT00/164955) VMFA(AW)-242”Bats” 米海兵隊 岩国基地


T-4(06-5634) 第302飛行隊 百里基地


尾翼にゆるキャラ「おじろわし君」が描かれている。


F-4EJ改(17-8439) 第302飛行隊 百里基地


F-15J(42-8842) 第305飛行隊 百里基地


F-2A(03-8559) 第3飛行隊 三沢基地


U-4(05-3255) 第402飛行隊 入間基地


C-1(78-1022) 第402飛行隊 入間基地


C-130(45-1073) 第401飛行隊 小牧基地


P-3C(5030) 第203教育航空隊 下総基地


機長はリラックマである。


展示というか、駐機している機体達。


T-4(26-5684) 第501飛行隊 百里基地


T-4(86-5610) 第302飛行隊 百里基地


F-4EJ改(97-8422) 第302飛行隊 百里基地


F-4EJ改(67-8378) 第302飛行隊 百里基地


F-4EJ改(77-8394) 第302飛行隊 百里基地


F-4EJ改(67-8377) 第302飛行隊 百里基地


こちらは航空機装備品展示コーナーの展示機。
F-4EJ改(87-8413) 第302飛行隊 百里基地


ASM-1の訓練弾である。F-4EJ改はASM-1の運用能力を持っているが、第302飛行隊では対艦攻撃訓練を行っているのだろうか。


F-15J(82-8898) 第305飛行隊 百里基地


AAM-3の訓練弾。


今回、百里基地に来た大きな目的の1つに、現在は第305飛行隊に所属しているF-15Jの22-8940号機を見るというのがあった。どこに置いてあるのかと思ったら、航空機の作動展示コーナーにて実演機体になっていた。

出来たら飛んでいるところを見たかったが、とりあえずは好調そうで何よりである。末永く飛び続けて欲しい。


22-8940号機の特徴として、J/APQ-1後方警戒レーダーを搭載していることが挙げられる(向かって右側アウトリガー部の黒いアンテナ)。

再現されてないことが多いため、模型を作るときにちょっとだけ面倒である。


22-8940号機に会えたし、Batsの機体も見れたしで大満足。百里基地を後にすることとした。


まだ航空祭は終わっていないというのに、道路の流れはいまいち良くない。航空祭で最後までいたら…と思うとぞっとする。


常磐自動車道に乗り、一路自宅を目指す。守谷SAで小休止を取った他はノンストップで地元に戻り、給油して自宅に帰った。


10月21日の走行距離 186km(63,777km)