日米競演!最速の翼コレクション アメリカ空軍・海軍編

日米競演!最速の翼コレクション全8種中4種類は航空自衛隊の機種で、残りの4種はアメリカ空軍から3機、アメリカ海軍から1機ラインナップされている。


5.F-14




可変翼は動かすことが出来る。左右連動は流石に無し。


VF-41 ブラックエイセスの107号機を再現。F-14とくれば「ジョリーロジャース持ってこい」と言いたくなるが、この107号機は、1981年に起こったシドラ湾事件(リビア空軍のSu-22と空戦になり、2機を撃墜した事件)に関わった機体なのだとか。
今回調べていて初めて知ったのだが、1989年にもVF-32スォーズメンのF-14が、やはりシドラ湾上空でリビア空軍のMig-23と交戦しており、こちらでも2機を撃墜し被撃墜0と完勝している。


6.F-16





機体名にアグレッサーとは入っていない。テールレターはWA(ネリス空軍基地)、シリアルナンバーはAF87-307、”フロッガースキーム”と呼ばれる迷彩塗装を再現している。何故に通常塗装機ではなくこれを選んだのだろうか…。キャノピー内部が薄茶色のままなので、若干違和感がある。


7.F-22





最強厨御用達の航空支配戦闘機。テールレターはHH(ヒッカム空軍基地)、シリアルナンバーはAF03-045の機体を再現。キャノピーはそれっぽくてなかなか良し。


8.F-117





最………速………??今回のラインナップで唯一、音速を超えることが出来ない機体。また、退役済みなのもこれだけ。



これだけ出来の良い品が、おまけで手に入るのは有り難い。この企画は是非とも再び実施して欲しい。


日米競演!最速の翼コレクション アメリカ空軍・海軍編でした。