motoGP第4戦 スペインGP

録画を本日視聴。
ヘレスサーキットで開催されるスペインGP。motoGPトップライダー達の母国グランプリと言うこともあって、好レースが期待される。


motoGP
予選順位は以下の通り。
ポールポジションマルケス選手(ホンダワークス)
2位:ロレンソ選手(ヤマハワークス)
3位:ペドロサ選手(ホンダワークス)
4位:ロッシ選手(ヤマハワークス)
5位:A.エスパルガロ選手(オープンクラス
6位:ドビツィオーゾ選手(ドゥカティワークス)
7位:ブラドル選手(ホンダサテライト)
8位:P.エスパルガロ選手(ヤマハサテライト)
9位:スミス選手(ヤマハサテライト)
10位:バウティスタ選手(ホンダサテライト)
11位:エドワーズ選手(オープンクラス
12位:ヘイデン選手(オープンクラス
13位:青山選手(オープンクラス
14位:クラッチロウ選手(ドゥカティワークス)
15位:イアンノーネ選手(ドゥカティサテライト)


決勝では、ロレンソ選手がスタートを失敗、ドビツィオーゾ選手がホールショットを奪い、マルケス選手、ロッシ選手が続く。せっかくトップに立ったドビツィオーゾ選手だが、すぐさまマルケス選手、ロッシ選手、そしてロレンソ選手に抜かれてしまう。ロッシ選手はマルケス選手を抜いて1位に立つが、最終コーナーでマルケス選手に抜き返されてしまう。


2周目もロッシ選手とマルケス選手のバトルが続く。しかし、マルケス選手が再びトップに立ち、3周目に入ると徐々に後続を引き離していく。


6周目、クラッチロウ選手がリタイア。


21周目、いまいちペースの上がらないロレンソ選手をペドロサ選手が抜き3位に上がる。ロレンソ選手はペドロサ選手から徐々に取り残されてしまう。


残り4周、A.エスパルガロ選手がドビツィオーゾ選手を抜く…が、続くストレートで易々と抜き返されてしまう。A.エスパルガロ選手は再びコーナーでドビツィオーゾ選手を抜くのだが、やはり続くストレートでいともたやすく抜き返される。ドゥカティもさすがワークスだけあって、直線は速いようだ。


結果は以下の通り。
1位:マルケス選手
2位:ロッシ選手
3位:ペドロサ選手
4位:ロレンソ選手
5位:ドビツィオーゾ選手
6位:バウティスタ選手
7位:A.エスパルガロ選手
8位:スミス選手
9位:P.エスパルガロ選手

11位:ヘイデン選手
12位:青山選手


マルケス選手は開幕から4連続ポールトゥウィン。もう誰も止められない。2位はペドロサ選手を最後まで押さえきったロッシ選手。レプソルホンダによる3戦連続ワンツーフィニッシュを阻止して見せた。


・moto2
中上選手は予選13位、決勝は転倒リタイア。長島選手は22位。


・moto3
ロッシ選手がチームオーナーを務めるチームに所属するフェナティ選手が2連勝。